先週から再開されたUEFAチャンピオンズリーグ。準々決勝以降はポルトガルでの一斉開催となる。
そうしたなか、準々決勝を控えたアトレティコ・マドリーが公式声明を発表。リスボンに向かう遠征メンバーに含まれる全選手、全スタッフがPCR検査を受けたところ、2人が陽性だったという。2人が選手かスタッフかは明らかにされていない。
2人は自宅で隔離されており、クラブはその結果をUEFAやスペインとポルトガルの保健当局に通知したとのこと。アトレティコは7月26日と8月2日にも検査を行っており、その時点では全員陰性だった。
7月19日に行われたリーガ最終節のレアル・ソシエダ戦から試合を戦っていないアトレティコ。その試合ではこんな形でゴールを奪っている(以下動画1分15秒~)。
アルバロ・モラタのマジカルアシストは必見!(動画1分55秒~)
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アトレティコは8月14日にRBライプツィヒとの準々決勝をリスボンで戦う予定となっている。