今シーズン、川崎フロンターレの主力として活躍する田中碧。

昨年Jリーグのベストヤングプレイヤーに輝いた21歳は、4-3-3の中盤センターという難しいポジションを託され、日々成長を続けている。

そんな彼が先日、Mizunoとブランドアンバサダー契約を締結したことが発表された。

川崎は、チームの“顔”である中村憲剛を筆頭に、家長昭博、登里享平、大島僚太、長谷川竜也、守田英正、旗手怜央などMizunoの契約選手が多い。その一員となった田中は以下のように語っている。

「この度、ブランドアンバサダー契約の締結をさせていただきました。素足でプレーしているような履き心地の良さがとても気に入っています。ミズノのシューズと共に、クラブの勝利に貢献し、スポーツの力で皆さんを少しでも元気づけられるように努めていきたいと思います」

気になる田中の着用スパイクはこちら!

履いているのは『モレリアII JAPAN』のショートタン。大島僚太と同じモデルだ。

カラーは一般的なホワイト×ブラックではなく、「VICTORY GOLD COLOR PACK」のホワイト×ゴールドを選択している。

今春リリースされ、大人気となったこのカラー。

【関連記事】スパイクマニア向け!「3大メーカー以外」で選んだ現役最強ベストイレブン

スケールの大きなプレーで日本代表での活躍も期待される田中の足もとを力強く支えてくれそうだ。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名