今夏のマーケットでレアル・マドリーからビジャレアルへと1年間の期限付き移籍をすることになった久保建英。すでに練習ではこんな超絶テクを見せていたぞ。

この狭い中でとんでもないキレのタッチ!見事に密集を外してみせたぞ。

『AS』の記事によれば、今回久保建英がビジャレアルに期限付き移籍することにより、レアル・マドリーはおよそ500万ユーロの収入があるという。

当初レアル・マドリーは久保建英の給与+手数料200~300万ユーロ(およそ2.5~3.8億円)で受け入れる予定だったが、バイエルン・ミュンヘンが800万ユーロ(およそ10.1億円)でオファーをかけてきたことから要求額が増加。

最終的にはビジャレアル、グラナダ、オサスナ、そしてセルタの4クラブが競合することになり、条件が高まっていったという。

そしてビジャレアルは手数料250万ユーロ(およそ3.1億円)+最大250万ユーロのボーナスという条件で契約をまとめることになったとのこと。

その変動分の条件は久保建英のプレー内容、ヨーロッパリーグやコパ・デル・レイへの出場数、また2021-22シーズンのUEFあチャンピオンズリーグに出場できるかどうか…など多岐にわたるそうだが、最低でも400万ユーロ(およそ5億円)には達すると予想されている。

【関連記事】久保も続け!ビジャレアルで活躍した世界的スター10名

とはいえ、ビジャレアルはすでにTwitterやInstagramのフォロワーが激増するなどマーケティング面でも大きな利益を得ており、久保建英の価値を感じているという。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい