今夏のマーケットでレアル・マドリーからビジャレアルへと1年間の期限付き移籍をすることになった久保建英。すでに練習ではこんな超絶テクを見せていたぞ。
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— Villarreal CF (@VillarrealCF) August 17, 2020
この狭い中でとんでもないキレのタッチ!見事に密集を外してみせたぞ。
『AS』の記事によれば、今回久保建英がビジャレアルに期限付き移籍することにより、レアル・マドリーはおよそ500万ユーロの収入があるという。
当初レアル・マドリーは久保建英の給与+手数料200~300万ユーロ(およそ2.5~3.8億円)で受け入れる予定だったが、バイエルン・ミュンヘンが800万ユーロ(およそ10.1億円)でオファーをかけてきたことから要求額が増加。
最終的にはビジャレアル、グラナダ、オサスナ、そしてセルタの4クラブが競合することになり、条件が高まっていったという。
そしてビジャレアルは手数料250万ユーロ(およそ3.1億円)+最大250万ユーロのボーナスという条件で契約をまとめることになったとのこと。
その変動分の条件は久保建英のプレー内容、ヨーロッパリーグやコパ・デル・レイへの出場数、また2021-22シーズンのUEFあチャンピオンズリーグに出場できるかどうか…など多岐にわたるそうだが、最低でも400万ユーロ(およそ5億円)には達すると予想されている。
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とはいえ、ビジャレアルはすでにTwitterやInstagramのフォロワーが激増するなどマーケティング面でも大きな利益を得ており、久保建英の価値を感じているという。