バルセロナで長く最終ラインの要となっているDFジェラール・ピケ。『Libero』によれば、今夏プレミアリーグに移籍する可能性があるそうだ。

2008年にマンチェスター・ユナイテッドからバルセロナへと復帰し、それから一貫して中心選手となってきた。

しかし先日行なわれたバイエルン・ミュンヘンとの試合で8-2と大敗した後、メディアに対して「新鮮な血が必要だ。構造的にクラブはあらゆる種の変化が必要だ。もし必要ならば、僕が真っ先に去る」と告白している。

開始3分でトーマス・ミュラーに決められ、ピケが率いる最終ラインが完全に崩壊した。

記事によれば今回、イングランド・プレミアリーグに昇格を決めたフラムがそのジェラール・ピケと接触をしているという。

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もしそのオファーが受け入れられれば、ピケにとっては12年ぶりとなるプレミアリーグへの再挑戦となるが…。

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