Pumaは、革新的なテクノロジーを搭載した『フューチャー 6.1』を発表した。

Puma Future 6.1

試合の流れをコントロールし、相手を圧倒するプレーメーカーのためにデザインされた「フューチャー」シリーズ。

その最新モデルである『フューチャー 6.1』は、ダイナミックな動きと柔軟な履き心地を実現し、プレーヤーに新次元のアジリティ(俊敏性)を提供する。

どこにでもシューレースを通すことのできるPuma独自のNETFIT(ネットフィット)は今作でも売りの一つ。縦横無尽な動きを支えるフィット感を生み出す。

アッパーには、鋭いターンやクイックな方向転換をサポートする「ミックスヤーン」を採用。また、極薄で軽量のGRIPCONTROLPRO(グリップコントロールプロ)をキッキングエリアやコントロールエリアに配置し、正確なボールタッチとコントロールを実現している。

さらに、超軽量のRAPIDAGILITY(ラピッドアジリティ)アウトソールが円錐形のスタッドとブレードスタッドを組み合わせることで、あらゆる環境下で高い牽引力と安定性を発揮。多方向のダイナミックな動きをサポートし、瞬時にトップスピードに導く。

今オフの動向が気になるルイス・スアレスらが着用する『フューチャー 6.1』。

Puma Adrenaline Pack

【関連記事】PUMAの契約選手で現役最強ベストイレブンを選んでみた(2020年版)

新作の『ウルトラ 1.1』と合わせた「アドレナリンパック」は、絶賛発売中。伊東純也や堂安律などPumaの契約選手たちも順次こちらのコレクションへ移行する。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)