プレミアリーグ王者リヴァプールとFAカップ覇者アーセナルが激突したFAコミュニティシールド。

後半途中から出場した南野拓実は同点ゴールを決め、ついにリヴァプールでの初得点を記録した。

『BBC』などによれば、ユルゲン・クロップ監督はこう述べたという。

ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)

「とても重要だったし、我々を大いに助けてくれた。いいことが多かったね」

「彼と我々にとって重要な日だった。彼が我々のもとで欠けていたのはゴールだけだった。

(いい?)瞬間がいくつかあったし、彼の状態は間違いなくいい。

あのゴールは彼にとって当然のステップだった。私もとても嬉しいよ。

彼がこのステップを踏めたのは、我々にとって非常に重要だ。

タキはインパクトを与えられる。だから、彼と契約したんだ。

彼に大きなプレッシャーは与えたくないし、その必要もない。

彼は本当に有用な選手だ。狭いスペースが得意だし、ファーストタッチも並外れている、ライン間での決断力もいい」

練習試合ではゴールを決めていた南野だが、これがリヴァプール公式戦での初得点。その記念すべきゴールシーンがこれだ!

しっかりと仕留める!

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ただ、試合はPK戦の末にアーセナルが勝利している(南野はPK成功)。

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