7位:ガブリエル・バティストゥータ

彼の右足から生み出される純粋なパワーシュートは「バティゴール」として愛された。それが彼をサッカーの歴史上でも最も恐ろしいストライカーの一人にした。

フィオレンティーナではマヌエル・ルイ・コスタとの素晴らしいコンビネーションでゴールを量産し、ローマでもスクデット獲得に貢献。全盛期のイタリア・セリエAでプレーした数々の名DFを恐怖に陥れた。

アルゼンチン代表でも77試合で54ゴールという驚異的な結果を残している。また2つのワールドカップでハットトリックを決めた歴史上初の選手でもある。