ワールドカップの舞台で日本代表とも凌ぎを削ったコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ。
34歳になった彼はトルコのガラタサライでプレーしている。契約は2022年まであるが、アメリカで引退すること希望しているようだ。
『AS』によれば、「ガラタサライとの契約は2年残っている。(その後は?)インテル・マイアミでプレーしたいんだ。あそこには多くのコロンビア人がいて、母国を思い起こさせるからね」と述べたという。
デイヴィッド・ベッカムが共同オーナーを務める同チームにはコロンビア人DFアンドレス・レジェスが所属している。また、マイアミはニューヨークと並ぶアメリカ最大のコロンビア人コミュニティもあるそう。
そのファルカオがワールドカップで決めた絶品シュートがこれ。
.@Falcao gets his first #WorldCup goal for #COL. 🐯⚽
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— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) June 24, 2018
このアウトサイドのタッチは完璧!
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また、ファルカオは引退後には監督ではなくスポーツディレクターやエージェントになることを考えているそう。