レアル・マドリーとスペイン代表をキャプテンとして牽引するセルヒオ・ラモス。今年で34歳になったが、そのプレーに衰えは見られない。
レアルとの契約は2021年6月末までとなっているが、『Cuatro』によれば、ラモスは給与を引き下げたうえで更新する見込みだそう。
新型コロナウイルスの影響を受ける最中、ラモスはチームを救うためにレアル選手たちに減給を呑んでくれるよう説得。レアルは本拠地サンティアゴ・ベルナベウの改修にも経費がかかっており、ラモスの尽力もあり給与カットが実現したとも。
フロレンティーノ・ペレス会長も「ラモスは彼が望む限りレアル・マドリーにいる」と述べており、契約延長は確実。ただ、給与をさらに引き下げる必要があることは本人も理解しており、それに同意しているとのこと。
そのラモスがレアル相手にブチ込んだ伝説フリーキックがこれ!
Who wants to see a teenage @SergioRamos scoring a 30 yard free-kick AGAINST Real Madrid? 🙋♂️🙋♀️#RealMadridSevillaFC pic.twitter.com/0MI3nCAXSA
— LaLiga English (@LaLigaEN) January 18, 2020
ありえない距離からのとんでもない一撃…。
ペレス会長はこのスーパーゴールを見て獲得を決めたとされている。