フランスの絶対王者PSGがまさかの開幕2連敗を喫した。
宿敵マルセイユとのダービーに0-1で敗れてしまったのだ。終了間際には試合が荒れ、両チームあわせて5人が退場する事態にもなった。
ネイマールは相手DFアルバロ・ゴンサレスの頭を後ろから叩いて退場(2枚目のイエローカード)。ただ、ネイマールが人種差別を訴えるこんなシーンが話題になっている。
Neymar tells the fourth official there was a racist incident after receiving his marching orders...
We expect to hear much more fallout from tonight's Le Classique. pic.twitter.com/U6ELYKNaXp
— Football on BT Sport (@btsportfootball) September 13, 2020
「人種差別だ」と何度も口にしていたネイマール。Twitter上で「唯一の後悔は馬鹿野郎をビンタしなかったこと」などとつぶやいた。
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アルバロ・ゴンサレスがPSGの選手たちに「黙れ、汚れた猿」と言い放ったという情報も流れている。