フランスの絶対王者PSGがまさかの開幕2連敗を喫した。

宿敵マルセイユとのダービーに0-1で敗れてしまったのだ。終了間際には試合が荒れ、両チームあわせて5人が退場する事態にもなった。

ネイマールは相手DFアルバロ・ゴンサレスの頭を後ろから叩いて退場(2枚目のイエローカード)。ただ、ネイマールが人種差別を訴えるこんなシーンが話題になっている。

「人種差別だ」と何度も口にしていたネイマール。Twitter上で「唯一の後悔は馬鹿野郎をビンタしなかったこと」などとつぶやいた。

【関連記事】ブラジル代表、史上最高の「イケメン」は誰?10人を選んでみた

アルバロ・ゴンサレスがPSGの選手たちに「黙れ、汚れた猿」と言い放ったという情報も流れている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名