16日にようやくアイントラハト・フランクフルトとの契約更新が決定した日本代表MF鎌田大地。今季が最終年度になっていただけに、ファンが待ちに待ったアナウンスであった。

昨季は全公式戦で10ゴール9アシストと結果を残し、ヨーロッパリーグでも目覚ましい活躍を見せ、中心的な役割を任されていた鎌田。それが認められ、今回2023年までの契約を結ぶことになった。

それに合わせて記者会見も行われており、その模様が配信された。鎌田は契約更新に至った経緯についてこう語っている。

鎌田大地

「いろいろ記事は見ましたけど、このチームに残ることは心の中で決まっていましたし、あとは契約の細部の話だけだったので。

発表を待つだけだったので、僕自身はそこまで何も考えずに普通に過ごしていました。

去年最後の方に良いシーズンを過ごして、このチームでの手応えもすごく感じましたし、今年はリーグに集中できますし、もっと素晴らしい結果を作れると思ったというのが一番です。

このチームのことは好きですし、ファンも熱いですし、僕ができることもまだまだあると思っていたので、他からの話は断って残るというのは代理人に伝えていました。

世間的に見ればステップアップだろうと言われるようなクラブからの話はあったりしましたけども、フランクフルト以上のチームを探そうと思っても少ないですし、小さなステップアップは必要ないと思っていたので、オフが終わったあとで代理人と話をして、全て即答でNOといいました」

移籍の噂が流れていたが、自分としては最初から残ることを決めていたという。今夏は小さなステップアップは不必要だと考えていたとも。

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シント=トロイデンへのローン移籍を経てついにブンデスリーガの選手として認められるようになった鎌田、今季の活躍も注目だ。