2020-21シーズンの欧州主要リーグが全て開幕を迎えた。
プレミアリーグ昇格を目指す英2部ワトフォードだが、期待のルイス・スアレスは欠場している。彼は昨季レアル・サラゴサに貸し出されるとゴールを量産したコロンビア人FWだ。
その凄さが分かる圧巻ゴールシーンがこれ。
🎥 | Jornada 19. #LaLigaSmartBank
Luis Suárez puso el broche final al partido con el 1-3.#DéporRealZaragoza pic.twitter.com/DSC5p60CfK
— Real Zaragoza (@RealZaragoza) April 16, 2020
Jornada 29 | #LaLigaSmartBank
Luis Suárez puso el 3-1 definitivo#RealZaragozaDépor pic.twitter.com/O0fK9crQMg
— Real Zaragoza (@RealZaragoza) May 3, 2020
これぞストライカーという決定力!
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今季ワトフォードに戻った彼には列強クラブから関心が寄せられているとも。ただ、『The Athletic』によれば、ヴラディーミル・イヴィッチ監督は欠場理由についてこう述べたという。
ヴラディーミル・イヴィッチ(ワトフォード監督)
「彼はCovidに罹患していた。
現状は10日間の休みから戻ってきたところで、準備ができているかを見定めるために回復しなければいけない。
現時点で彼はプレーする準備が整っていない」
新型コロナウイルスの罹患していたので、まだコンディションが整っていないようだ。
なお、現バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレス、そして、バルサとインテルで活躍した元祖ルイス・スアレスがいる。スペイン代表としてもプレーした元祖ルイス・スアレスは1960年のバロンドールを受賞したレジェンドだ。