今夏、バルセロナを退団してマンチェスタ・シティへの移籍を希望していたとされるリオネル・メッシ。
ただ、彼ははるか以前にバルサを去っていた可能性があるとか。
『Marca』によれば、メッシの元代理人であるファビアン・サルディーニ氏がある秘話を明かしたそう。
2003年にアーセナルがバルサからセスク・ファブレガスを引き抜いた際、メッシの獲得にも興味を示していたという。
ファビアン・サルディーニ(リオネル・メッシの元代理人)
「(メッシは)アーセナル行きに惹かれていたが、結局行かなかった。
セスクの退団を頼まれた日のことを覚えている。
メッシも求められたが、彼は退団したくなかった」
メッシとセスクは同じ1987年生まれで、バルサのカンテラで育成された。メッシも16歳の時点でアーセナルに移籍する可能性があったとか。
そのメッシがアーセナルをボッコボコにした伝説シーンがこれ。
🙌 Messi fired FOUR past Arsenal #OnThisDay in 2010!
⚽️⚽️⚽️⚽️#UCL pic.twitter.com/7qm4ypTcqf
— UEFA #SuperCup (@ChampionsLeague) April 6, 2019
まさにズタズタ…全てがえげつない。
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なお、セスクは2011年にバルサに復帰したものの、2014年にチェルシーへと移籍している。