2018年にバルセロナからヴィッセル神戸に加入した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。36歳になったがその技術に衰えは見せず、23日のサガン鳥栖戦でも活躍した。
動画1分5秒~では右サイドでの強烈なドリブルで先制点を導き、2分33秒~では角度のないところから見事なシュートを叩き込んだ。その後も古橋の2得点をどちらもアシストし、勝利に大きく貢献している。
『La Sexta』によれば、そのイニエスタが今回『OneSoccer』のインタビューに応え、将来の計画について以下のように話したとのこと。
アンドレス・イニエスタ
「(バルセロナでの)私の時間は終わった。そして将来についてはわからない。
バルセロナは自分のホームだ。私はそこで多くの年を過ごした。そして願わくばいつか、学んだものを持ってあそこに戻りたい。
契約は来年の1月までとなっていて、それからはどうなるかわからない。しかし自分の最優先のアイデアは、このヴィッセル神戸に残ることだ」
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契約は来年1月末までであるが、現段階では延長してヴィッセル神戸に残りたい…と考えているそうだ。