プレミアリーグ第3節、マンチェスター・ユナイテッドはブライトン戦に2-3で勝利した。
敗れたブライトンはユナイテッドの2倍以上になる18本ものシュートを放つも、なんと5度もバーに嫌われるなどツキに恵まれず。
『BT Sport』のインタビューでユナイテッドMFブルーノ・フェルナンデスはこんな話をしていた。
ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッドMF)
「今日のブライトンはとてもよかったよ。
でも、それは僕らが狙ったようにアグレッシブになれなかったせいかもしれない。
相手にチャンスが多かったのも事実かもしれない。
でも、重要なのはゴールを決めることで、クロスバーやポストに当てることじゃない(笑)。たまに僕らにもあるけどね」
また、オレ・グンナー・スールシャール監督も「まずはジョゼ(・モウリーニョ監督)がゴールポストを計測するためにここにいないことに感謝しなければいけないね。じゃないと、困ったことになっていた」と話していたそう。
ブライトンにとっては不運極まりなかったポスト直撃シーンがこちら(以下動画15秒~)。
これは惜しい…。動画1分51秒~、2分6秒~のシーンでもバーに嫌われている。
レアンドロ・トロサールにいたっては、1試合で3回もシュートがポスト・バーを直撃。これは2006年10月のクリスティアーノ・ロナウド以来の“事件”だったそう。