今年初となる日本代表の招集メンバーに入ったアントワープの三好康児。
第8節のメヘレン戦に今季初先発すると初ゴールを決めるなど4-1の勝利に大貢献した。
『Sporza』では、全ゴールに絡んだ三好をマンオブザマッチに選出している。相手のオウンゴールを誘発して味方と喜び合ったシーンがこれだ。
↩ | @BushiriRocky met echte spitsengoal, jammer genoeg in eigen doel... 🤭#ANTKVM pic.twitter.com/LoGPivOKSK
— Eleven Sports (NL) (@ElevenSportsBEn) October 2, 2020
三好の右足でのクロスがなんともラッキーなオウンゴールに!
得点の瞬間にガッツポーズしていたカメルーン人FWディディエ・ラムカル・ゼ(7番)は三好とハイタッチで喜びを分かち合っていたぞ。
試合後、三好は「勝利と今季初ゴールはとても嬉しい。(イスラエル人FWリオル・)レファエロフとの素晴らしいコンビネーションだった。今日は本当にプレーしたかったし、監督にも伝えた」と喜んでいた。また、イヴァン・レコ監督も「彼がマッチウィナーだ」と讃えていた。