2018年に100億円ほどの移籍金でチェルシーに引き抜かれたスペイン人GKケパ・アリサバラガ。
2年目からは不安定なプレーが続いており、エドゥアール・メンディの加入によって厳しい立場に立たされている。
ただ、本人はくじけていないようだ。スペイン代表の公式Twitterのよれば、会見でこう述べたという。
ケパ・アリサバラガ
「気分はいいし、自分に強さと自信を感じている。
夢のような状況ではないかもしれないが、サッカー人生ではこういう経験をしなければいけない時もある。
状況を好転させることに自信を持っているし、プレーする時にはベストを尽くす」
実際、ケパはスペイン代表の練習でこんな鬼神セーブを連発していたぞ!
🧤 ¡Manopla por aquí, manopla por allá!
¡Vaya recital de paradas que nos ha dejado @kepa_46 en el entrenamiento!#SomosEspaña 🇪🇸#SomosFederación pic.twitter.com/2xnYk4kWfr
— Selección Española de Fútbol (@SeFutbol) October 5, 2020
これはすごい…これだけ見ると超守護神だ。
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スペインはポルトガルとの親善試合、スイス、ウクライナとのUEFAネーションズリーグが控えている。