オランダに遠征して今年初となるインターナショナルマッチを戦った日本代表。

11月にはふたたび欧州に遠征して、メキシコ代表と対戦することが決まった(試合会場はオーストリア)。

今回の遠征ではカメルーンとスコアレスドロー、コートジボワールには1-0で勝利。JFAはそのコートジボワール戦前の選手たちの様子を公開している。

久保建英、堂安律、板倉滉がリフティング対決をするシーンはなかなかおもしろい(動画2分3秒~)。

前の選手が口にした数字のタッチでボールを返すというものだ。3人は楽しそうな様子だが、最後は堂安が至近距離からのヘディングで久保を“仕留めている”。

【関連記事】アジアカップ初優勝の日本代表メンバーは現在何してる?

南野拓実の絶品アウトサイドシュート(動画6分2秒~)に代表選手たちが「うおぉ!」と驚くシーンも。南野本人も喜びのポーズを決めており、会心の一撃だったようだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介