先週末にアーセナルとのビッグマッチを戦い、1-0と勝利することに成功したマンチェスター・シティ。

決して盤石の内容ではなかったものの、23分にラヒーム・スターリングが先制ゴールを叩き込み、そのリードを最後まで守り切った。

そしてその試合前にちょっと話題になる場面があったという。

会場となるエティハド・スタジアムの関係者入り口にジョゼップ・グアルディオラ監督が現れたとき、なんとあの日産リーフに乗っていたのだ。

しかもよく見ると、右後ろのバンパーに擦ったような跡が…。

日産が展開している電気自動車リーフはおよそ3万ポンド(およそ400万円)。一方その後ろを走るロールスロイス4x4sは日本円でおよそ3920万円~という超高級車である。この差がすごい。

なお、かつて書籍の『Pep's City:The Making Of A Superteam』で明かされたところによれば、グアルディオラはマンチェスターに来たときに日産からリーフを提供されていたそう。

ただ彼はそれほど車の運転が得意ではなく、多くの高級車を壊してしまっており、レンジローバーに至ってはディーゼル車にガソリンを給油したとか。

このリーフはもしや、マンチェスター・シティにやってきた際に貸し出されたもの?そして、こっちもぶつけていたとは…。

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