今夏、リオネル・メッシの退団騒動に揺れたバルセロナ。彼はジョゼップ・マリア・バルトメウ会長への不満を公言していた。

バルサは公式HP上でそのバルトメウ会長が辞任を発表したと伝えた。

『BBC』によれば、メッシとの対立に加えて、ファンからの圧力も強まっており、不信任を突きつけられる前に辞任することを決めたようだ。

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同氏は2014年から会長を務めてきたが、レアル・マドリーとのエル・クラシコ敗戦から3日というタイミングで職を辞すことになった。

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