ラ・リーガ第8節、王者レアル・マドリーはウエスカを4-1で撃破した。今季初先発となったエデン・アザールは前半40分に今季初ゴールをマーク。
フェデ・バルベルデからのパスを受けてターンすると、驚きの距離から左足での弾丸シュートを突き刺してみせた。本人も自画自賛した仰天スーパーゴールは大きな話題になっている(以下動画1分35秒~)。
文句なしのスーパーゴールに海外のファンたちはこんな反応を見せていたぞ。
「やばい、このために俺たちは何百(ユーロ)も払ったのさ」
「おかえり、エデ」
「He is back」
「彼は我々にふさわしいヒーローではないが、今の我々が必要としている存在ではある」
「ボールタッチ、ルックアップ、バンッ、ゴール。ロナウドを思い出させる」
「彼は左ではあまり得点がない、特にこの距離からは。(貴重な)コレクターズアイテムだ」
「サッカーはプライムなアザールを必要としている。彼が怪我しているのを見るのは悲しかった」
「彼の顔はいま受けているプレッシャー量を物語っている。彼が生きるか死ぬかのシーズンだ」
ジネディーヌ・ジダン監督も「アザールのパフォーマンスが嬉しい」と喜んでいた。