バルセロナからの退団を希望していたものの、来夏まで残留することになったリオネル・メッシ。
かつて彼の盟友としてバルサで活躍したダニ・アウヴェスがこの件について言及した。『RAC1』のインタビューでこう述べたという。
ダニ・アウヴェス(元バルセロナDF)
「俺がメッセージを送ったので、彼は去らないだろう。
彼らが俺をバルサから追い出そうとした時、練習で彼に伝えたんだ。
彼らは俺にこのクラブにいてほしくないので、俺は退団するだろうと。
その時、『君は去らない。ここよりいい場所があるかい?』と彼から言われたんだ。
それと同じ言葉を彼に送った。返答はなかったが、彼が俺からのメッセージを受け取ったことは分かっている。
恋しく思わないことは不可能だよ。俺はメッシと並外れた関係を築いた。
今は孤独に見える。バルサはそのアイデンティティをやや失った」
アウヴェスからすると、メッシが孤立しているように見えるという。昨季はそのメッシがやったこんな残忍タックルも話題になった。
踏みつけにも見えるが、カードは提示されず…。
昨季はイエローカード4枚だったメッシだが、今季は6試合時点で2枚のイエローを貰っている。