セリエA第7節、ミランはホームでのヴェローナ戦に2-2で引き分けた。

前半20分までに2点を奪われる展開だったが、後半アディショナルタイムに決まったズラタン・イブラヒモヴィッチのゴールでなんとか同点に持ち込んでいる。

ただ、『Sky』によれば、イブラは試合後にお怒りだったそう。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ(ミランFW)

「この顔は怒っている。今日の引き分けは十分ではない。

チャンスは多かったし、俺もPKをミスった。次はケシエに譲るよ」

イブラは後半21分にPKを失敗。彼はELを含めて今季すでに3度もPKを失敗している。次のPKはコートジボワール代表MFフランク・ケシエに譲ると口にしていたようだ。

そんなイブラがPK失敗をなんとか帳消しにした劇的同点ゴールがこちら。

劇的だったのだが、本人はまったく喜ばず…。

ただ、イブラは今季のセリエA5試合で8ゴールを叩き出している。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい