新型コロナウイルスによって昨季がずれ込んだため、スケジュールがタイトになっている2020-21シーズンの欧州主要リーグ。
準備期間が少なかったため怪我人が増えているとのデータもあるなか、クロアチア代表DFデヤン・ロヴレンはこんなツイートをしていた。
デヤン・ロヴレン
「人々はなぜこんなに怪我人が多いのか不思議に思っている。(答えは)簡単だ。
試合が多過ぎて、回復することは不可能。(コロナで)今年はおかしい。
ちゃんとした休みがない(個人的には8日間だけだった)、ちゃんとしたプレシーズンもない。そして、クレイジーなスケジュールだ!」
「トニ・クロースは正しい。他の多くの監督たちは何度も同じことを言ってきた。だが、誰もそれを聞かない。
試合スケジュールを決めている人間はこの話題について考える必要がある」
先日、クロースは「選手はFIFAやUEFAの操り人形に過ぎない」などと発言。ロヴレンはその意見に同意のようだ。
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