かつてインテルやミラン、チェルシーでプレーした元アルゼンチン代表FWエルナン・クレスポ。

プレミアリーグやセリエA優勝は成し遂げたものの、UEFAチャンピオンズリーグ制覇には手が届かず。

ミランに所属していた2005年のCL決勝でリヴァプール相手に2ゴールを決めている。だが、リヴァプールが3点差を追いつく「イスタンブールの悲劇」の“犠牲者”になってしまった。

当時29歳だった彼はあまりのショックにサッカーを止めることすら頭をよぎったという。『ESPN』の番組でこう述べていた。

エルナン・クレスポ

「イスタンブールでの決勝後、もうプレーしたくなかったんだ。

僕は絶頂期にあった。あの日は全てのものが出てきたけれど届かなかった」

全力を尽くしてもビッグイヤーに届かなかったことで現役引退もよぎったとか。

「イスタンブールの悲劇」でのカカ→クレスポの電撃ゴールは伝説級だった。

神スルーパスからの神タッチシュート!優勝していれば伝説だったかも…。

その後、クレスポは37歳になる2012年まで現役を続けた。