『Sportskeeda』は「幸運にもチャンピオンズリーグで優勝メダルを受け取ったベストイレブン」という記事を掲載した。
欧州王者に輝くための道のりは長い。グループリーグから始まり、決勝トーナメントでも多くの試合を戦わなければならない。
そこでは中心的な選手だけでなく、サブとしてベンチを温めている者の貢献も必要になる。もちろん、そこには数回しか出場できなかった者もいるわけで・・・
運命の巡り会いにより、幸運にもチャンピオンズリーグ優勝を経験できた選手によるベストイレブンとは?
GK:スコット・カーソン(リヴァプール)
CL優勝:2004ー05
ON THIS DAY: In 2005, Scott Carson joined Liverpool from Leeds for £1m. Was he better than Mignolet is now? pic.twitter.com/xoCnfkIjSV
— Read Liverpool (@ReadLiverpoolFC) 2016年1月21日
ジェラードの映画でも中心的に扱われるという2004-05シーズンのチャンピオンズリーグ決勝。リヴァプールはACミランを相手に3点のビハインドをはね除け、PK戦で勝利を収めた。
その時に大きな注目を集めたのは、謎のダンスでシュートを止めたGKイェルジー・デュデクだった。
後にイングランド代表としてプレーすることになるスコット・カーソンは、この時まだ完全なサブであったが、チャンピオンズリーグにも1試合出場している。