プレミアリーグ第9節、リヴァプールはホームでのレスター戦に3-0で勝利した。
Optaによれば、リヴァプールはホームでのリーグ戦で64試合無敗(53勝11分)となり、クラブ記録を更新したとのこと。
また、新型コロナウイルスに感染していたエジプト代表FWモハメド・サラーの陰性も確認された。
試合後にユルゲン・クロップ監督が「彼は今日の検査で陰性になった。明日、CLに向けたUEFAの検査がある。明日から彼はチームと練習できる」と述べたとのこと。
リヴァプールは26日にUEFAチャンピオンズリーグのアタランタ戦が控えている。サラーはアンフィールドでの一戦に出場できるかもしれないようだ。
ちなみに、レスター戦ではロベルト・フィルミーノのシュートが1cmだけゴールに足りなかったシーンが話題になっている(以下動画4分30秒~)。
1cmだけ届かないとは…。ただ、フィルミーノはこの後に留めとなる3点目のゴールを決めている。
なお、日本代表FW南野拓実は後半44分から途中出場した。