今季限りでバイエルン・ミュンヘンとの契約が満了になるオーストリア代表DFダヴィド・アラバ。

28歳になった彼は契約更新する気配がなく、この冬の移籍市場で新天地に移籍する可能性がある。

『Marca』によれば、レアル・マドリーはアラバに強い関心を持っているという。

アラバ側はバイエルンとの交渉期限を12月1日に設定していたが、すでにその期限は過ぎている。バイエルンでの時間が終わったと考えているアラバは、これまでもスペインでプレーしたいという希望を口にしてきた。

バルセロナの厳しい財政事情を考慮すれば、唯一の候補はレアルになるとのこと。そして、レアルは事前契約の交渉が解禁される来年1月1日を待っているとか。

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ただ、PSGなども獲得に興味を示しているため、激しい争奪戦になることが予想されている。

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