アストン・ヴィラで10番を背負うイングランド代表MFジャック・グリリッシュ。
3月に起こした自動車事故に対する判決が下り、9か月間の免許停止と82,500ポンド(1149万円)の罰金処分を言い渡された。
ウェスト・ミッドランズ警察は事故当時を撮影した監視カメラの映像を公開している。
#BANNED | An international footballer who crashed into parked vehicles and mounted a pavement has been banned from driving today.
Jack Grealish had disobeyed lockdown rules to meet friends at the time.
Full story ➡️ https://t.co/flcMOxwc1A
Watch the video ⬇️ pic.twitter.com/Sn47CGg4IG
— West Midlands Police (@WMPolice) December 15, 2020
グリリッシュが運転するレンジローバーは駐車中だった車2台とフェンスに衝突。
明らかに異常な運転であったことが分かる映像は衝撃的で、海外のファンたちも「ひとつ目の事故映像はひどい。彼が正常に機能していなかったのは明らかだ」などと反応している。
『Evening Standard』によれば、グリリッシュは事故を起こした際に酒の匂いを放っていたという。
彼はロックダウン中に友人の家に行こうとしたのは愚かだったと罪を認めた。また、10月にも危険な運転をしていたことを認めたとのこと。