リヴァプールが誇る最強3トップの一角として活躍を続けてきたエジプト代表FWモハメド・サラー。

ただ、キャプテンマークを巡る騒動からクラブとの関係が不穏なものになっており、スペインへの移籍を検討しているとも報じられている。

そうしたなか、『TV2』のインタビューでサラー本人が今後の去就についてこう述べた。

モハメド・サラー(リヴァプールFW)

「(将来については)分からない。

聞かれるなら、できる限り残りたいと言うよ。でも、前にも言ったようにそれはクラブに委ねられている。

僕はこのクラブにいるし、いつだって最後の瞬間まで100%を尽くす。

できるだけ多くのトロフィーを勝ちとりたい。ずっと僕に愛を見せてくれる人達にも100%を尽くしたい」

【写真】最悪の形でチームを去った「喧嘩別れ移籍」7選

28歳になったサラーとリヴァプールとの契約は2023年まである。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい