ベルギー1部リーグ第24節、オーステンデ対シント=トロイデン戦で鈴木優磨が今季13点目となるゴールを決めた。
後半アディショナルタイム、デュカン・ナゾンからの低空クロスを逆サイドで合わせてネットを揺らした。ただ、チームは2つのPK献上もあり、3-1で敗戦。
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試合後、鈴木は惨敗だったとこぼしていた。
鈴木優磨(シント=トロイデンFW)
「自分たちから難しくしてしまったゲームであると同時に相手のプレッシャーもよかったので完敗ですね、今日は。
もう厳しいっすね、ほんと今日は惨敗です…。よくなかったです。
ナゾンとモリ(・コナテ)が入ってから、ゲーム自体がよくなったので、彼らが流れを少しは良くしてくれたと思いますけど、全体的に見たら、僕も含めて全員よくなかった試合でした。
上を見たら厳しいし、地にしっかり足をつけて、まず残留できるように1試合1試合勝ちたいと思います」
『Sporza』によれば、ピーター・マース監督も「主な違いはインテンシティだった。60分間はセカンドボールを拾えなかったし、前半はパスを5回もできなかった」と述べていたという。
現在、シント=トロイデンは18チーム中15位となっている。