プレミアリーグ第23節、マンチェスター・シティはリヴァプールとのビッグマッチに1-4で勝利した。
これでシティは公式戦14連勝。Optaによると、イングランドのトップリーグに所属するチームが14連勝するのは、プレストン(1892年)、アーセナル(1987年)以来3度目の快挙だそう。ジョゼップ・グアルディオラ監督にとっても自己最長となる連勝記録になったとか。
そんな試合ではシティ側のフリーキックの壁が話題になっている。
近年、壁の下を抜かれないように選手を寝かせる防御策が定着。オレクサンドル・ジンチェンコがその寝る役だったのだが、位置を調整するためにDFルベン・ディアスが首根っこを掴んで移動させていたのだ。
【動画】こんなの見たことない…シティDFディアス、ジンチェンコの強制移動シーン
今季シティに加入したばかりのポルトガル代表DFディアス。23歳とまだ若いが、ジョゼップ・グアルディオラ監督も絶賛するほどのパフォーマンスを見せている。
海外のファンたちも「もはやディアスにできないことってあるの?」、「ジンチェンコはディアスがどれほどアンタッチャブルなのか思い知った」とこの光景を話題にしていた。