延期されていたラ・リーガ第1節のレアル・マドリー対ヘタフェ戦が当地で行われた。
結果はレアルが2-0で勝利。ベンチスタートになった久保建英は後半10分からの出場だった。
『AS』によれば、ヘタフェのホセ・ボルダラス監督は久保、カルレス・アレニャ、ハイメ・マタの3人を同時投入した理由についてこう述べたという。
ホセ・ボルダラス(ヘタフェ監督)
「我々はフレッシュさを探していた。久保は1vs1、垂直性(縦にいける)、スピードがある。
久保はフィジカルレベルを成長させ改善する必要がある選手だ。
彼は若いし、改善の余地がある。徐々にチームに貢献し、手助けしてくれるだろう」
ヘタフェはここ4試合で1分3敗。直近3試合では1点も奪えていない。
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14日の次節ではレアル・ソシエダとの対戦になる。