コロナ禍でJリーグが中断となった2020年に、アビスパ福岡のサポーターが生み出し注目を集めた「架空のサッカーチーム」葉羽エストレーノ。

その公式ユニフォームが昨年に引き続き、スポーツ用品メーカーのHummelからリリースとなった。

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葉羽エストレーノは「#エアJリーグ」に飽きたサポーターが作りだしたクラブ。架空のチームのユニフォームが現実世界に現れたことから、SNSを中心に昨年話題を呼んだ。

架空とはいえチームや選手には細かなディテールを設定。葉羽エストレーノが所属するのは中村銀行JS2リーグだ。この葉羽は、バラディフィエロ三国やレオシオネス水城などが22チームとタイトルを争う。

フィールドプレーヤー用は、チームカラーのグリーンとイエローがベースカラー。ホームタウンはバイクの街であることから、チームの愛称「バイク軍」をイメージするオートバイ（二輪車）を透かしてデザインする。