中島翔哉をローンで放出したポルト。首位スポルティングとのリーグ第21節をスコアレスドローで引き分けた。
この試合にはセルジオ・コンセイソン監督の息子である18歳のフランシスコ・コンセイソンも出場。だが、試合後の振る舞いが物議を醸している。
スポルティングのスペイン人MFペドロ・ポロが求めてきた握手を露骨にシカトしたのだ。さらに、振り返ると唾を吐いていた(相手に向かってではないが)。
その光景を映した映像がSNS上で話題になっている。
Entendo que pudesse estar com a cabeça quente, tal como eu durante o jogo mas quando o árbitro apita tens que ter valores e respeitar o adversário e chamar me filho da p*** não creio que seja o melhor.
Está tudo bem sportinguistas🦁💚.
Seguimos 😉. https://t.co/DpQOx9FRJB
— Pedro Porro (@Pedroporro29_) February 28, 2021
【動画】本人が引用リツイート!コンセイソン息子の握手シカト&唾吐きシーン
ポロはSNS上で「試合中の自分もそうだったように、熱くなるのは分かる。だが、レフェリーが試合終了のホイッスルを吹いたら、相手に敬意を払わなければいけない。俺のことを『サノバビッチ』と呼ぶはいいことではないと思う」と苦言を呈している。
首位スポルティングと3位ポルトとの勝点差は10ポイント。そういったことも影響していたのか…。