「僕とジョゼ・モウリーニョとの関係についてはメディアで多くのことが報じられた。
でも、真実は彼とは2回しか話さなかったということ。いつもローンで放出するというプランばかりだった。
12月にジョゼは僕をオフィスに呼んだ。自分にとっては人生で2番目に大きな人生を変える瞬間だった。
書類を前にした彼は『1アシスト、0ゴール。リカバリー10回』と言ったんだ。
彼が何をしているのか理解するのに少し時間がかかったよ。その後、彼は他の攻撃陣たちのスタッツを読み上げ始めた。ウィリアン、オスカル、マタ、シュールレ…。5ゴール、10アシストとかね。
ジョゼは僕が何かを言うのを待っているような感じだった。
最終的に自分は『でも…彼らは15~20試合プレーした。僕は3試合だけだ。だから、違いますよね?』と言ったよ。
とても変な感じだった。自分は完全に正直だった。
『このクラブは僕のことを本当には望んでいないと感じる。僕はプレーしたい。むしろあなたに僕を売って欲しい』とも言ったんだ」
チェルシーではチャンスがないと感じていたために退団を決断したとのこと。
"Once a Chelsea blue, now giving Chelsea the blues"
Kevin De Bruyne scored the winner against his old side, #OnThisDay 2️⃣ years ago pic.twitter.com/myVRHF3o7O
— Premier League (@premierleague) September 30, 2019
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そして、面談で向かい合ったモウリーニョにも本音を告げていたそう。