何度か衝突したミケル・アルテタ監督に見限られる形でアーセナルからヘルタにローン移籍したマッテオ・グエンドゥージ。

『France Fooball』のインタビューで、アルテタの前任者だったウナイ・エメリ監督についてこう語ったという。

マッテオ・グエンドゥージ(現ヘルタMF)

「彼は僕を大きく成長させてくれた。自分のことをとても早い段階から考えてくれていたよ。

僕も常に彼のために全力を尽くした。

僕らは本当にうまくやっていたよ。彼と一緒に本当に素晴らしい試合をした。

残りの人生で彼に感謝するだろうね」

グエンドゥージとアーセナルとの契約は2022年6月末まである。

【写真】エメリがアーセナルで獲得した選手、ベスト5とワースト5

「僕はまだアーセナルの選手だ。この夏が重要なものになる。もちろん(アルテタのもとでもプレーできる)」と語っており、アーセナルでの復活を諦めていないようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい