今年2月、パラグアイのスポルティーボ・ルケーニョに移籍した元日本代表FW森本貴幸。
現地で交通事故を起こしていたと『ABC』などが伝えている。
森本の乗用車と接触したバイクの運転手は怪我を負ったとも。アルコールの影響下にあった森本には救護義務違反の疑いがかけられている。
本人はその場に留まらなかったのは怖くなったためで、最寄りの警察署に行かなかったのは地理に詳しくなかったためだと説明しているという。
検査で検出されたアルコールの数値は、0.41mg/lだったとのこと(日本では0.15mg以上で酒気帯び運転)。