UEFAヨーロッパリーグでディナモ・ザフレブに3-0で敗れて敗退が決まったトッテナム。
プレミアリーグのアストン・ヴィラ戦に0-2で勝利して、公式戦の連敗を2で止めた。
ジョゼ・モウリーニョ監督への風当たりが強まっているが、ルーカス・モウラは指揮官を擁護したようだ。『Evening Standard』によれば、こう語ったという。
ルーカス・モウラ(トッテナムFW)
「チームにとってはとても酷い1週間だったけど、ヴィラ戦では姿勢を見せることができた。
サッカーのいいところのひとつは、泣く暇がないことさ。
僕らはディナモ戦で起きたことについて話し合った。監督も多くを僕らに伝えた。
モウリーニョは経験豊富な監督であり、僕らにモチベーションを与えようとする。それはヴィラ戦で反映された。
僕らはともにある、同じボートに乗っている。負ける時も勝つ時も一緒さ。
クロアチアで起きたことは僕らのせいだ。全員が関わっている。
僕らは監督を信じているよ。彼の過去を知っているからね」
選手たちはモウリーニョを信じていると語っていたとか。
Jose Mourinho walked into Dinamo Zagreb’s dressing room to congratulate them 👏
(via @PeytonCity)pic.twitter.com/YyKzwm8uJr
— ESPN FC (@ESPNFC) March 18, 2021
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現在6位のトッテナム。来月にはマンチェスター・ユナイテッド戦やマンチェスター・シティとのリーグカップ決勝が控えている。