今週日本U-24代表と対戦することになっているアルゼンチン。様々なタレントを排出する南米の強豪として知られる。
今回は『ootb』から、「2020年にアルゼンチン国内リーグでプレーした10名の素晴らしい若手選手」という記事を紹介する。なお、そのうち一人が記事公開後にすでに欧州へと渡っている。
ティアゴ・アルマダ
クラブ:ベレス・サルスフィエルド
アルゼンチン期待の若手として外せないのが19歳のティアゴ・アルマダだ。ベレスにおける彼の出場時間は、昨年から指揮を執るマウリシオ・ペジェグリーノ監督によってかなり増加している。
この19歳のワンダーキッドは間違いなく試合を変える能力を備えており、素晴らしいドリブル、センセーショナルなスキル、優れたビジョン、そして創造性を持つ。先日行われたカップ戦では4試合2ゴールを決めており、結果で才能を証明している。
すでにバルセロナやアトレティコ・マドリー、マンチェスター・シティやユナイテッドが注目しているという「次なるワールドスター」筆頭候補である。