近所の住民から「パーティによる騒音がひどい」という訴えがあったこと、新型コロナウイルスの影響でパーティ自体が禁止されていることもあり、警察が現場に駆けつけた。
その摘発されたパーティにはマルセイユのDFポル・リロラとDFレオナルド・バレルディの2名が参加していたと伝えられている。
なお、パーティの内情についてはメディアと選手の言い分に差がある。
報道ではおよそ33人が参加した大規模なものだったと伝えられているが、レオナルド・バレルディは新聞に「6名での夕食」だったと告白しているそう。
とはいえ、『LaSexta』の報道によれば、このパーティ開催によってマルセイユはこの二人に対する処罰を検討しているとのこと。
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ポル・リロラは今季途中にマルセイユへと加入したスペイン人選手で、主に右サイドバックでプレーする。酒井宏樹や長友佑都とは直接のライバルとなっているDFだ。
レオナルド・バレルディはボルシア・ドルトムントからローンでマルセイユに加入しているアルゼンチン人代表DFで、今季はここまで13試合に出場している。