2016年以来のスウェーデン代表復帰となったズラタン・イブラヒモヴィッチ。迎えたW杯予選のジョージア戦では、見事アシストを記録している。

そこで今回は、現在代表のキャリアから離れているスター選手たちを見ていきたい。

ジェイミー・ヴァーディ

イングランド代表26試合7ゴール(2015-2018)

プレミアリーグ屈指のストライカー、ジェイミー・ヴァーディ。

100年に一度の奇跡とも評された優勝シーズンから現在に至るまで変わらずレスターで活躍を続け、今季も得点を量産している。

一方28歳でデビューしたイングランド代表では、2018年のロシアW杯を最後にプレーしていないという状況である。

本人としては完全に引退したわけではないようだ。ただ同じくストライカーのハリー・ケインの存在や、近年活躍が目立つ若手選手たちの台頭を理由に、代表チームを一旦退くことにしたのだとか。