現在行われているインターナショナルマッチウィーク。新型コロナウイルスの影響もあって各国の主力が合流できない状況も見られ、新しい選手が呼ばれるケースが多くなっている。
今回は「ヨーロッパのA代表チームに招集された10代のヤングスター」を10名ピックアップして紹介しよう。
ヌーノ・メンデス
クラブ:スポルティング
代表:ポルトガル
誕生日:2002年6月19日(18歳)
アンゴラ出身の両親を持っている18歳。2012年からスポルティングの下部組織で育てられた生え抜き選手で、今季ルーベン・アモリン監督の下で左サイドバックのレギュラーに抜擢された。
各年代のポルトガル代表で常に活躍してきたエリートであるが、今回始めてフル代表に選出されている。