イヴァン・ラキティッチ
クロアチア代表106試合15ゴール(2007-2019)
6年ぶりに古巣セビージャへ復帰したイヴァン・ラキティッチ。
バルセロナで主力として長らく活躍し、クロアチア代表では通算106試合に出場、副キャプテンも務めていた。
中盤ではルカ・モドリッチと“クラシコ”コンビを組み、黄金世代とも言える強力なメンバーを牽引。実際にロシアW杯では準優勝というクロアチア史上最高の結果を引き出した。
そしてその後2019年に代表引退を決断した。ただ依然セビージャで活躍を続けており、再び黄金の中盤が形成されるのも面白いかもしれない。