ポルティモネンセへの移籍が破談に終わり、アゼルバイジャンのネフチに加入した本田圭佑。
34歳になった彼が新天地でのデビューを果たした。本田は第21節スムガイト戦の後半から出場。ただ、チームは前半の2失点をとり返せず、ホームで0-2の敗戦を喫した。
『Sportinfo』によれば、サミル・アッバソフ監督は「今日はどの選手についても話したくない。本田を含めて、悲しいチームゲームだった」、「(今日の)我々はどんな相手にも負けただろう、スムガイトでなかったとしても。ネフチは勝たなくてはいけない。自分たちの試合がよくなかったことを受け入れる」とこぼしていたそう。
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連勝が3でストップしたネフチはこの敗戦で首位から2位に陥落している。