ラ・リーガ第29節、首位アトレティコ・マドリーはセビージャとの上位対決に1-0で敗れた。

守護神ヤン・オブラクのPK阻止もあったのだが、優勝に向けては痛恨の敗戦。この結果、2位レアル・マドリーとは勝点差3、3位バルセロナとは勝点差4となり、優勝争いは混沌としてきた。

この試合ではバルサを去ったイヴァン・ラキティッチとルイス・スアレスも先発出場。『El Transistor』によれば、ラキティッチは試合後にこう述べていたそう。

イヴァン・ラキティッチ(セビージャMF)

「バルセロナの友達から『やるべきことは分かっているよね』というようなメッセージを貰ったんだ。

でも、僕らは自分たちのために戦っている。チャンピオンズリーグに出たいね(出場権を獲得したい)」

バルサの選手から首位アトレティコを撃破して!というようなメッセージを貰っていたとか。

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海外のファンたちはメールを送ったバルサ選手は誰なのかも話題にしていた。ただ、3位バルサと4位セビージャの勝点差も4ポイントと接近している。

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