13日に行われた北アイルランド1部リーグのグレントラン対コールレインで、なんとも見事なオウンゴールが決まった。

リーグの上位を争っている強豪同士の一戦は互いに点を取り合う展開となり、1-2のスコアで迎えた77分だった。

グレントランのクロアチア人FWフルヴォイェ・プルムがボールを受けようとしたところを、コールレインのMFジョッシュ・カーソンがタックル!スライディングでボールを叩くと…。

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ボールはそのまま鋭く浮いてコールレインのGKマーティン・ギャラガーの頭上を超える!なんとそのままゴールの中に入ってしまった。

この試合の解説者を務めていたコメンテーターは、「私がこれまで見た中で最高のオウンゴールだ。キーパーはノーチャンスだったね」と賛辞なのかどうか微妙なコメントをしていたとのことだ。

試合はこのまま2-2で終了。その結果コールレインが2位を守り、勝てば逆転だったグレントランが3位をキープという形となった。

なお、グレントランは9日に行われたダンガノン・スウィフツ戦でも「40ヤードの超ロングヘディングシュート」という珍しいゴールを演出しており、わずか4日で2回世界中で話題になっている。

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