2021シーズンも明治安田生命J1リーグで開幕から首位を快走する川崎フロンターレ。
4月29日、5月4日に控える2位名古屋グランパスとの連戦に向けてチームはトレーニングに励んでいる。
そうしたなか、彼らのベースである「止める、蹴る」の凄みを、日本代表MF脇坂泰斗が見せてくれたぞ。
お馴染みのパス&コントロールの自主練習だが、さすが川崎アカデミー出身の主力MF、上手すぎる!
マーカーを直すため、しゃがんだ状態でも平然とボールを止める脇坂。一緒に練習していた遠野大弥が「ヤストとダイヤの違いヤバイ」とコメント欄が荒れるのを心配したのも分かる気がする…。
脇坂自身は吉田勇樹コーチの「止める、蹴る」が先日バズったのを知り、負けていられない気持ちだったようだ。
【ヤストからきゅん。です🥰】#DAZN の選手紹介で話題になったヤストの「きゅんです。」ポーズ💙何とグッズを販売することになりました😆「脇坂きゅんです。グッズ」をWEBショップ限定で販売します🙌詳しくはこちら💁♂️ https://t.co/BQacx4U7e5【アズーロ・ネロ】#frontale pic.twitter.com/cLk7ZqJGDW
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) April 19, 2021
脇坂と言えば、DAZNの選手紹介に因んだ「脇坂きゅんです。グッズ」も話題。
【関連記事】川崎の宝石、遠野大弥!早くもピッチで輝いた「出し手」としての偉大な才能
ピッチ内外で人々を魅了する川崎フロンターレ。その裏側には、こうした地味な練習を突き詰め、技術を日々磨いている彼らの姿があるのである。