今年初のインターナショナルマッチで韓国を3-0で下した日本代表。

川崎フロンターレのMF脇坂泰斗はこの試合で代表デビューした選手のひとり。試合後、鎌田大地はJFAの【Team Cam】でこんな話を明かしていた。

鎌田大地

「脇坂くんのイメージ、言っていいですかか。

高校の時に俺、阪南大学の試合をよく見に行ってたので、(当時の脇坂は)アイドルだったので。

代表で会えてよかったです」

隣でこの発言を聞いていた脇坂も「僕も言わせてもらっていいですか。まず、大学を大地が見てくれていることに驚きなんですけど、こうやって話してくれるだけで嬉しいです」とコメント。鎌田は「思てへんことを…(笑)」と言いつつ、2人とも笑顔になっており、いい関係性にあるようだ。

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25歳の脇坂は大阪の阪南大学を経て、ユース時代を過ごした川崎に戻ってきた選手。

1学年下の鎌田は京都の東山高校に通っていた頃に大学時代の脇坂をよく見ていたそう。阪南大でエースナンバーの背番号14とキャプテンを託された脇坂は、アイドル的存在だったとか。

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