UEFAチャンピオンズリーグ準決勝でレアル・マドリーと対決するチェルシー。

DFアントニオ・リュディガーが『Marca』のインタビューに応じた。その一部を抜粋してみる。

アントニオ・リュディガー(チェルシーDF)

「(レアルの試合はどれくらい見た?)

僕は一日中サッカーを見ているわけではないというのが事実さ。

もちろん、レアルは知っているし、クラシコとかは見たよ。いい試合は見るし、僕らはそういうものは好きだ。

でも、僕は一日中サッカーを見ているわけじゃない」

「(アザールと対戦するね)

彼とはチェルシーでいい関係を築いていたよ。

正直なところ、彼がプレーできることを願っている。

勝ちたい(優勝したい?)なら、最高のものと対戦しなければいけないからね。

アザールは最高の選手のひとりさ。世界のトッププレイヤーのひとりだよ」

元チームメイトであるアザールにはこの試合でプレーして欲しいと願っているようだ。アザールは先日の試合で故障から復帰したばかりだが、古巣との対戦は実現するだろうか。

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また、リュディガーはドイツ代表でチームメイトだったトニ・クロースについても、「彼は偉大なプロ、素晴らしい選手」と語っていた。

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