UEFAチャンピオンズリーグ準決勝でレアル・マドリーと対決するチェルシー。
DFアントニオ・リュディガーが『Marca』のインタビューに応じた。その一部を抜粋してみる。
アントニオ・リュディガー(チェルシーDF)
「(レアルの試合はどれくらい見た?)
僕は一日中サッカーを見ているわけではないというのが事実さ。
もちろん、レアルは知っているし、クラシコとかは見たよ。いい試合は見るし、僕らはそういうものは好きだ。
でも、僕は一日中サッカーを見ているわけじゃない」
「(アザールと対戦するね)
彼とはチェルシーでいい関係を築いていたよ。
正直なところ、彼がプレーできることを願っている。
勝ちたい(優勝したい?)なら、最高のものと対戦しなければいけないからね。
アザールは最高の選手のひとりさ。世界のトッププレイヤーのひとりだよ」
元チームメイトであるアザールにはこの試合でプレーして欲しいと願っているようだ。アザールは先日の試合で故障から復帰したばかりだが、古巣との対戦は実現するだろうか。
Eden Hazard’s absolutely unreal solo goal vs Liverpool is our 2018/19 Goal of the Season 🔥#CFCAwards19 pic.twitter.com/IczXuD2yuI
— Chelsea FC USA (@ChelseaFCinUSA) May 10, 2019
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また、リュディガーはドイツ代表でチームメイトだったトニ・クロースについても、「彼は偉大なプロ、素晴らしい選手」と語っていた。